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先日なださんがご紹介してくださった,耕治人の「そうかもしれない」を読み終えました.
泣けました.
耕さんの呆けた奥さんへの気持ちに泣けて泣けて.
自分の中で今まで我慢していたものが溢れ出てきてしまった感じです.
また,老人が老衰し死に向かう気持ちなど,読んでいて父と重なり..
残された母のこと,これからの自分の老いなど,色々いろいろ...
>珠さん
お久しぶりです.
わたしは父の介護らしい介護は全然やっていないのです.
父は胆管癌の手術後少しずつ老いて老衰していきましたが,転移した肺癌が分かるまでずっと普通に家で過ごしていました.介護認定を受けることができたのは亡くなる二週間前でした.ギリギリまで好きな(嗜好品の?)お酒とたばこもやめませんでした.肺癌なのにたばこを吸うのでわたしの姉に叱られていました.トイレも最後まで自力で頑張りました,というか,自力でトイレに行けなくなった時,父は生きる気力を失ったように感じます.今でも時々,父のためにもっとできたのではないか,と後悔しています.
でも,もういない人のことで悩むより,今生きている母のことを考えていこうと思います.
母にしてあげられること,沢山ありそうですから.
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