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打てば響くにも書きましたが、バラク•オバマの自伝をよんでいます。これは本当にいい本です。この本が、大統領どころか、大統領候補に選ばれる前に書かれていたとは!かれはアフリカの現実もよく知っているのですね。
かれがどんな考えを持ち、これからどのような政治をしていくのか、少しでも知りたいと思って読み始めたのです。アフガン戦争をどうするつもりなのか、なかなか見えてこなかったので。今、シカゴでコミュニティ•オーガナイザーという仕事をし始め、アスベスト問題で、苦闘しているところまで来ました。そして、アメリカの人種問題のこれまでの「知っているつもり」が大きく揺さぶられました。父親のイメージから抜け出すまでの内面の苦闘も、心理療法をしてきた「こころ医者」として、とても興味深く読みました。ともかく文章がいいのです。
読んでない人には、是非よんでください。
今頃、おそいよ、なださん、と思う人もあるでしょうけれど、遅くても、読んでよかった、と素直に文学的感動にひたっています。
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