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バラク•オバマの自伝

 投稿者:なだ いなだ  投稿日:2009年10月 8日(木)01時06分31秒
  打てば響くにも書きましたが、バラク•オバマの自伝をよんでいます。これは本当にいい本です。この本が、大統領どころか、大統領候補に選ばれる前に書かれていたとは!かれはアフリカの現実もよく知っているのですね。
かれがどんな考えを持ち、これからどのような政治をしていくのか、少しでも知りたいと思って読み始めたのです。アフガン戦争をどうするつもりなのか、なかなか見えてこなかったので。今、シカゴでコミュニティ•オーガナイザーという仕事をし始め、アスベスト問題で、苦闘しているところまで来ました。そして、アメリカの人種問題のこれまでの「知っているつもり」が大きく揺さぶられました。父親のイメージから抜け出すまでの内面の苦闘も、心理療法をしてきた「こころ医者」として、とても興味深く読みました。ともかく文章がいいのです。
読んでない人には、是非よんでください。
今頃、おそいよ、なださん、と思う人もあるでしょうけれど、遅くても、読んでよかった、と素直に文学的感動にひたっています。
 

(無題)

 投稿者:あくまの査問官  投稿日:2009年 9月21日(月)20時21分15秒
  なだいなださんへ。
わざわざ書くまでもない事ですが、私の「あくまの査問官」の「あくま」は平仮名でお願いします。
我がままですが、ちょっとしてこだわりがあるので。

>現役を退いたお医者さんも、付き合っていれば、無料で助言をしてくれますよ。

そうですね。
問題はネットカフェ難民の人など、医者に診てもらう余裕がない人ほど、その様なコミュニティができ難い事だと思います。

経済的・時間的な余裕がなければ健康に気を使えないという面もありますから。
一昔(あるいは現在も)の日本には「お金で健康を買う」風潮すらあったのですが……。
 

信のある国

 投稿者:白山  投稿日:2009年 9月14日(月)12時31分14秒
  昔、若いころ風邪を引いて、熱が出て、何か重大な病気にかかったような気がして、不安でしようが無かったことがある。いなかの昔の医者は、そんな時注射を打ってくれたものである。飲み薬、咳止めの飲み薬も出してくれた。不思議なことに、医者にかかると翌日には、ころっと元気になったものである。医者というのはマジシャンなのだろうか。後で聞いた話では、患者に薬と称して、小麦粉を飲ませても、直るのだそうです。

日本と言う国はかくのごとくよい国でした。何がよいかといえば、「信」のある国でした。
医者に信用があった。医者だけでなくて教師にも信があった。信のある国では、病気になってもすぐ直るし、子供もよく勉強します。

僕自身はなだいなださんと同じ程度に自己責任の考え方をしています。
身体を健康に保つように、毎日運動したり、健康食を食べたり、身体が冷えないように、夏でもカイロをおなかに貼り付けて寝ています。風邪の引きはじめには、まずショウガとか、葛根湯などを飲んで身体を温めます。医者を必ずしも信用しない分だけ、自分で自分の健康管理に気をつけています。

信のある国はいいのですが、それだけでは、漫画太郎さんのように、人間も社会も国も
劣化を免れない気がします。
 

悪魔の査問官さん

 投稿者:なだ いなだ  投稿日:2009年 9月 8日(火)00時33分46秒
  ぼくは学校も風邪で休んだことはありませんでした。今考えると、風邪を流行させる原因になっていたかも。医者になってからも、ほとんど休んだことはありませんでしたよ。
それに、風邪を治すクスリはありません。タミフルはインフルエンザには効くようですが、いわゆる風邪薬は対症薬です。気休め程度です。ぼくは患者さんにそういってきました。アルコール依存の人には、卵酒やグログ(ラム酒)を飲んで早寝しろとはいえませんでしたが。
「薬剤師と相談して」は薬剤師さんは、その程度のサービスをして、自分の知識で、世の中に貢献したいと思っていられる人も多いから、健保財政の健全化に一役買ってもらいたい、と思っての発言です。現役を退いたお医者さんも、付き合っていれば、無料で助言をしてくれますよ。ゆっくり養生できればそれに超したことはありませんが、経済成長の時期、ぼくだって養生などしてられませんでした。毎日、昼飯は三時か四時にようやく食べられる。それも十分でかっこむ。今思えば、ひどく不健康なことをしてきましたな。べつに褒めてもらったこともなかったし、貰いたいと思ってしたことではない。
でも、風邪で一日二日休んだら、首になるという現実があるとしたら、これは人権侵害ですよ。こんなことを許しておくわけにはいきません。国際競争力のためと称して、この種の理不尽な要求があるようですが、経済成長の時代の起業家は、労働者をもっと大切にしていました。だから、よく働いたのです。
 

(無題)

 投稿者:あくまの査問官  投稿日:2009年 9月 6日(日)15時19分46秒
  >いわゆる風邪引きは、医者にかかるなら自費で、かからないなら、自分で薬剤師と相談して薬をのむ。クスリはのまないで、しょうが汁を飲むとか、ねぎの熱いスープを飲むとかの、それぞれのおふくろ伝来の風邪の対処法などをやるのもいい。
(打てば響く 八月二十八日分より)

今更ですが異議があります。
自分は医学関係は素人ですが、書き込ませてもらいます。
「自分で薬剤師と相談して薬をのむ」「おふくろ伝来の風邪の対処法」と言われますが、今の社会でそれをするのは無理があるのではないでしょうか?

例えば労働者が風邪を引いたので、自宅でしょうが汁を飲んで寝て、ゆっくり養生したいと思ったとします。
ですがリストラで一人当たりのノルマが増大している今、一人の欠勤で職場の同僚にどれほど皺寄せをかけるでしょうか?
インフルエンザならともかく風邪では、心理的に休みを取るのは難しいと思います。
児童生徒・学生についても受験や宿題や塾を考えれば、ゆっくり養生する時間はとれないでしょう。

となれば西洋医学の即効的な治療に頼るしかなく、そうなると医者にかからなければなりません。

健保についてはなくても問題ないと言える環境が必要であり、その為に労働環境や教育制度の改善を優先するべきだと思うのです。


最後に蛇足的な質問ですが、こういう記事は老人党でした方が良いでしょうか?
 

政権交代して、これから

 投稿者:  投稿日:2009年 8月31日(月)20時37分10秒
  >なだいなださん
老人党が発足して6年余、「政権交代」を言い続けて下さって、私たち老人党員もぶれないで来られました。

「打てば響く 8月31日」を読みました。
>これから高齢者の健保、年金の問題など、解決可能な方策、制度の変更を考えていくときがきました。

長年の自民党政権下で、長期政権は腐敗するとはよく言ったものだなぁと思えることが、たくさん起きてしまいました。ですから政権交代しても、一度に是正は出来ないでしょうが、おっしゃるように国民もしっかり考えて意見を出していくことが必要だと思います。

私たちはよりよい社会にしていくために、政治には厳しい批判の目とともに、政策提案や応援することも同時に大事なことでしょう。

老人党の目的の1つは叶いましたが、他はまだまだです。お体を大切に、今後もご活躍ください。

http://6410.saloon.jp/

 

老人を大切にしない国は

 投稿者:tanafisher  投稿日:2009年 8月21日(金)17時56分48秒
  仕事の関係でよくドイツに行きましたが、20年ぐらい前に、老夫婦は「綺麗な装い」で腕を組んで散歩する光景を何処でも見かけました。暇なんだと思いながら、若い時には特別な
感想を持ちませんでしたが、今考えると、やはりドイツは先進国だったときずくこの頃です。
ドイツなどの西洋では、日本の昔の様に今でも「お年寄り」が尊敬され、大切にされています。

一方日本では、子供手当てを増やしたりして、子供を大切にしていますが、子供にとって大切なことは「将来の夢、希望を抱かせる」親、学校の先生のしつけこそが大切。子供に夢があれば、率先して勉強したり、又行動に責任を持つようになれますよ!

言葉、足らずですが、又お邪魔しますので、宜しく

http://e-school-bilingual.com

 

先の先を読む

 投稿者:なだ いなだ  投稿日:2009年 8月17日(月)22時56分55秒
  先の先を読むことが必要です。山を登るにもルートを探さなければならないでしょう。まず政権を交代させる。そこを経ないと先に進みません。民主党のマニフェストの「学費無償化」はバラマキです。そのための金が今あるなら、今、子どもが学校に行きたいのに、学費が出せないという人のために使います。生活支援のためです。でも、それでは票にならないと考える人が民主党の中にいて、あのようなマニフェストを作ったのでしょう。学費を無償にしている国はたくさんあります。日本も将来その方向に進むべきでしょう。それに異論はありませんが、そこに行くには、まず助け合いで、困っている人に税金を使うべきです。自殺者が年に三万を超えている状態を、何とかするのが先決です。しかし、それを論じることができるためにも、政権交代を実現することです。民主が自公と同じことをするようなら、また政権交代です。そして、ぼくたち有権者がキングメーカーなのだということを、政治家に思い知らせることで、政治を変えていこうとぼくは思っているのです。目先のマニフェストは、先の先を読めない、馬鹿なジャーナリストたちに議論をまかせておきましょう。  

教育無償化推進は必要

 投稿者:Bassem  投稿日:2009年 8月16日(日)16時19分36秒
  みるくさんのような悩みを訴えるのが教員の圧倒的多数です。ただし、30人あるいは25人学級の実現と無償化を天秤にかけても意味はないでしょう。国連の条約にもとづく無償化というのは、正確には、無償化に向かっていくということで、いますぐ無償にすることではありません。その意味で、公立だけが無償で私立は負担が重いままなのはおかしいとおっしゃるのでしたら、まったくその通りです。
ただ、こういうことも考えてほしいのです。貧困国と言っていいコスタリカやアルジェリアにできる無償化が日本では、「遅れている」どころか、まったくなされていないとしたら、これは政治の怠慢でしょうし、所得分配のありかたとしてもおかしい。そして、まさにそのために、国民はみな余裕のない暮らしを強いられているのです。ここで公立を無償化し、私立の負担を軽減する、という第一歩を踏み出し、私立の負担軽減を漸進的にかちとるとしたら、大きな問題の解決になりませんか。
 みるくさんをはじめ多くの先生方は、せめて30人学級とおっしゃるけれども、いまの時代に、学校の教師だけで子どもたちのめんどうをみることが可能でしょうか。むかしの日本なら、学校以外の子ども居場所がありました。親は子どもの顔を見られるところで仕事をしている人も多く、そこに入り込んで職を手につける子もいました。いま、それはおおかた不可能でしょう。先生たちは親の代わりはできないはずです。あきらかに、親に余裕をもたせなければ、25人学級だってなりたたないのではありませんか。例に引かれているスウェーデンも、たんに1学級の子ども数だけが日本とのちがいではありません。もっと社会全体にちがいがあっての成果です。
 では、社会全体をドラスティックに変革するのか? おそらくそれは好ましいことではないと思います。そこに、国連の条約のひとつの意味があると思います。それは、比較的限定された範囲での改革ですが、すでにひとつの決まった形を(漠然とですが)もっています。私は、このかん、こちらの掲示板でいろいろ議論してみましたが、皆さん、ご自分のアイデアを披瀝することが第一で、こんな様子では、いろいろなアイデア(中には興味深いものがあるのですが)のぶつけあいで時がすぎるでしょう。
 せっかくの条約があるときに、これを利用しなくていいのでしょうか。
 この条約を批准した政府がそのことを国民に隠し、重い経済的負担をしいてきたことを、いつまでもみんな知らないままでいいのですか。
 この条約は、具体的なひとつの手がかりになっていると思いませんか。
 しかも、これは、世界の160カ国が加盟しているだけに、諸外国からの目というものもあります。これは大事なことです。日本は、回りとの行き来がしにくいのをさいわい(!)、いろんな形での情報鎖国がいまもまかり通っていて、日本人は日本の物事をあまりにもアタリマエだと思いすぎです。
 

高等教育無償化はバラマキだ

 投稿者:みるく  投稿日:2009年 8月11日(火)00時07分10秒
  私も、なだいなださんと同じ意見で、高等教育無償化はバラマキだと思います。
私は公立中学の教員をしているのですが、高等教育の無償化よりも、まずやって欲しいのは、「小中学校の30人学級」の実現です。
私の中学校では、授業についてこれない子どもが、クラスに5〜6人はいます。
学習面だけではありません。
いじめ、不登校などの問題にしてもそうです。1人の担任が40人の子どもを見ることが、どれだけ大変なことか!
一人一人の子どもに目の行き届いた教育をすることが、なにより求められていることではないのでしょうか。
ちなみに、スウェーデンは、学力テストで、世界でトップの成績を残していますが、小中学校は25人学級制を実施しているそうです。

バラマキだと思う理由は、もう一つあります。
私の学校では、公立高校への進学率は60%です。学力の低い子は、公立に合格できず、私立に進学します。現在でさえ、私立は公立の2倍以上の学費がかかっています。公立と私立の格差をこれ以上広げることがよいこととは思えません。

今回の選挙では、どの党のマニュフェストにも、小中学校30人学級の実現が、盛り込まれていなかったので、私は本当に残念に思っています。

余談:先日、学校の出校日の日に、なだいなださんの詩「平和よ、今老婆のような顔をした平和よ」という詩を学級通信に載せ、戦争の話をさせてもらいました。「平和」という部分を伏せ字にして、何という言葉が入るか、あてさせたのですが、子どもたちにいろいろと考えさせることが出来て、よかったと思っています。私自身も、あの詩を読んで、平和の素晴らしさを改めて感じた次第です。
 

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